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加古川の山に登ろう!



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紅山

加古川市平荘町磐
(182m)

この大迫力の景色は何と加古川市内での撮影です。小野との市境になる紅山は最近「小野アルプス」と売り出されている登山ルートのクライマックスにあたりますが、その断崖たるや登りきった時に究極の達成感を必ずもたらしてくれると評判です。紅山の「紅」とは天然滑り台と形容される長大な岩場に彩られたオレンジ色の部分に由来していますが、それはツブダイダイゴケという地衣類が岩に大群生している姿です。

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小野の山と紹介されてばかりで多少悔しいですが、この山の美しい姿は加古川市側から眺められる物であり、少し離れて全容がみえる姿、特に南北道路の八幡インター終点スロープからの山容は加古川絶景の最上位にランクするでしょう。

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山のある平荘町磐(いわお)は比較的新しい地名ですがもちろんこの紅山に由来しています。山頂からは西方向に権現湖(ダム)、東は平荘・上荘を超え広大な印南野丘陵が見渡せます。

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残念なのが山の直下を走る山陽自動車道と高圧電線とその鉄塔です。
自然豊かな場所にあまりに場違いなその姿に思わず「可哀想に」と呟いてしまいます。道路建設の最中に古墳が見つかったのですが今は土盛りの下になっています。きっと古墳の主は美しい紅山に永遠に見守られるものと疑わなかったでしょう。

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加古川市側から紅山への登山は紹介されていませんが可能です。自転車ならば谷間にある高速道路の高架下に駐輪できるのでこれ以上無い最短ルートで登山できます。
くれぐれも「覚悟を決めて」チャレンジしてください。普通の靴では危険です。帰りは小野方面におりれば怖い思いはしなくてすみます。


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やまうちいんさつデジタル121は個人さまからオフィスや工場まで、たくさんのユーザーさまの「印刷のコンビニ」を目ざしています。

小ロットに適した最新のデジタル印刷と従来のマスプロダクトな印刷を適宜に使い分けて,幅広いニーズに応えて行きたいと思っております。

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兵庫県加古川市は大阪から西へ電車や車で1時間の距離にあります。生産や流通に関しては大変恵まれている立地といっても過言ではありません。
おかげさまで当社も全国への発送が多いのですが、やはり地元のお客様あってこそと考えております。
地元のお客様とは直接お会いしてお話を聞く。ネット通販的な営業スタイルをできるだけ良しとせず、face to faceでone to oneなアプローチを大切にします。



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東播磨の山

高御位山
(加古川市志方町)
304m

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「たかみくら」
加古川市民にはおなじみの山です。
播磨冨士の愛称にふさわしくすっとした目立つ存在。

太古の昔から山頂部の巨大な岩盤(磐座)に神秘を認め、信仰が発生していたのもうなずけます。

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山頂は恐ろしい程の断崖。眼下に広がる播磨平野は絶景の一言です。
大正時代のグライダー飛行の先駆者の石碑があります。
「ここから飛び降りますか!」

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高御位神社。オオナムチ(大国主命)が祭られています。この地方の開びゃく者は出雲系の人々であったとの伝承があります。
最近話題の「日本一の日の出の聖地」は大国さまのお墨付き!

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南の尾根に連なる中塚山・北山奥山の向こうに伊保山(石の宝殿)があり、加古川と高砂の市街が広がっています。播磨灘の向こう岸に淡路島、双眼鏡を覗けばなんと大鳴門橋も確認できます。

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西の方角は木々や鷹ノ巣山などが連なり、広い眺望は難しいですが遠くにちゃんと「世界遺産 国宝姫路城」も見えています。(ボケボケですみません。わかるかな?)

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高砂阿弥陀から見た高御位山。全山岩盤の美しい姿です。ここからの登山ルートはスリルがあり楽しめます。

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季節時間に限定でこんな夢のような光景が見れることも!
志方八幡からみた雲海に浮かぶ高御位山です。

嶽山

(加古川市平荘町)
96m
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池尻橋東側からの見た嶽山(たけやま)。
麓にあるお寺の名前から地蔵寺山とも呼ばれています。
平荘湖の東を2つの堤防でつないでいる山です。

山頂は二つの小さなピークとなっており、その間は崖です。
その崖は昔、修験道に使われていたのかもしれません。
※それっぽい宗教施設も近所にありました。

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山頂付近の崖を横から撮影しました。
麓から見る姿とは別物です。

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上から見た崖。
この崖を正面から挑むのは正に「修験」。

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山頂からの眺望(北方向)
平荘湖の対岸は飯盛山

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崖の裏側は巨石の壁です。
鉄のハシゴが無粋ですが、これがなければ上り下り不可能です。
山頂付近には小さな古墳が複数あり、ここが古代人にとっての聖地であった事がわかります。

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真新しい道標がありました。平荘湖のハイキングにおすすめのコースです。(夏場は薮になっているかも)

飯盛山

(加古川市平荘町・東神吉町)
213m
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升田山からの見た飯盛山(いいもりやま)

眼下には平荘湖が広がり市内屈指の絶景ポイント。
ごはんを盛った様なこんもりとした複数のピークを持つ山です。
眺望の良い一番南側の峰は相ノ山(あいのやま)と名付けられています。

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飯森山からの眺望(東北方向)

権現ダム湖の奥に見える尖った山は紅山。
高御位山とならびこの辺りの山々のシンボル的存在です。

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飯森山からの眺望(北方向)

志方の城山、遥か彼方には峰山の山々が見えています。

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相ノ山(179m)からの眺望(南方向)

眼下の平荘湖の対岸は升田山、
霞んでいますが加古川市街が一望出来ます。